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~もちらぼ~

 

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Motilec

~もちれく~

科学コミュニケーションによりアクティブラーニングの方向付けとモチベーション向上につなげ、学ぶ意欲に繋げたり、イノベーターを育成します。このフレームワークを芸術、アントレプレナー、国際関係を始め、幅広い専門家に展開します。融合した人材育成の機会を提供し、社会に貢献します。

 

motiact

~もちあくと~

Workshop & 学会参加ツアー & 海外研修 (準備中)

 

motires

~もちれす~

専門分野で活躍される大学の先生のもとで研究を行う (準備中)

 

motilabo
プロジェクトとは

 代表はこれまで高校生を先端研究で育成するプロジェクト(先端研究者とマッチングし、高校生を研究で育成する教育プロジェクト:科学技術振興機構グローバルサイエンスキャンパス事業)に携わってきました。しかし実際何人かコーディネートし、受講生が研究を始めて、いざ意欲ややる気を持って始めても、目の前の作業に追われて、作業の理由づけがおざなりになってしまう。その結果、優秀な高校生でも研究から遠ざかって伸び悩むことに気づきました。こういった高校生に再度その時に、先端研究の社会貢献の意義を対応させて丁寧にフォローすると、再びやる気を持って取り組むようになりました。

 この経験を通して、子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」という疑問に答えることも、同じ効果があるのではないかと思い至りました。もし子供たちが、今の勉強がどのような場面で役立つのか、将来どのような形でそれを使うのか、を知ることができれば、高いモチベーションをもって、楽しく勉強できるのではないでしょうか。しかし、今の教育課程が世の中のどういう社会貢献につながっているか、に答えを用意するのは容易ではありません。子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」という疑問に専門家たちが真剣に全力で答えることによって、子供達がライフワークを見つけ、学ぶ意欲に掻き立てられる人材が一人でも多く増えることを願い、共感するアカデミックの大学教員達と共にプロジェクトを立ち上げました。

代表:Chiho Iwatani